謹賀新年2024(北海道函館市2023/12/31)

Last Update Jan 1st 2024

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温泉手帖2002〜を始めて、ついに2002湯を紹介することができました。節目だと考えています。今後はあしあとを作らず、細々とアップしたいときにアップしていきます。ウォッチャーの皆様、2002湯まで長い間おつきあいいただきまことにありがとうございました。

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1/1 2023年は合計422湯でした。今年もよろしくお願いします。

◇はじめにちょっとごあいさつ(温泉好きのひとりごと)◇

 温泉好きなみなさん,こんにちは。この東北の天然温泉手帖2002〜を管理している温泉好きのTODI-Kと申します。

 温泉って基本的に大地の恵みですよね。われわれ温泉を楽しむものは,まず先にこれを「ありがたいもの」と受け止め,感謝することがまず大事なのだと私は考えています。従って,大地の恵みである温泉の「源泉そのもの」は全てすばらしい物であり,「これはたいしたことがない温泉だ」,とか,「無色透明でつまんない」とかいう意見は私は好きではありません(バリバリ加水していたり濾過循環しているなんてのは別ですが)。たとえ単純泉であっても微妙に一つ一つが違い,その日の天気,気温,降水量などに左右され,必ずしも分析表にあるとおりにお湯が供給されているわけではないからです。
 お湯そのものに手を加えていない(濾過,循環,加熱,加水,入浴剤投入)フレッシュなお湯を求めて,これからもたくさん湯に浸かり,☆☆☆☆☆の温泉に巡り会っていきたいたいと思います。

 2007年4月末に1000湯紹介という節目を迎えることができました。その節は温泉仲間や 数少ないウォッチャーのみなさまから温かい御祝いの言葉をたくさん頂き,大変うれしく思いました。このページを参考にしている方が少しでもいらっしゃると思えるからこそ,また次の新規開拓の意欲がわいてくるのです。1000湯という節目で一段落するのではなく,これからも次なる目標を目指して少しずつ紹介数を積み重ねていきたいと思いますので, どうぞ温かく見守ってください。
  (右上写真は温泉仲間のIさんが用意してくださった手作り横断幕です。感謝!)
 (左下写真は温泉仲間のKさんが用意してくださった手作り枠です。感謝!)

 2010年2月5日「伊東温泉あらいの湯」にて1500湯を達成です。
 2014年2月10日「安楽温泉」にて東北6県で1500湯を達成です。
 2014年10月19日「板留温泉森のあかり」にて北東北3県で1000湯を達成です。
 2018年5月19日「伏せ字温泉」にて2000湯を達成です。
 2018年8月10日「湯田川温泉つかさや」にて2002湯を達成です。

 2007年末を境に,紹介することによってご迷惑がかかりそうな個人所有泉や共同浴場のページリンクを削除しました。楽しみにしていた方にとっては非常に申し訳ございませんが,最近の秘湯ブームからそのような浴場を守っていくための措置となります。お手数をかけますが,お問い合わせはDM等をご利用下さい。

 ちなみに私は泉質的には芒硝泉(硫酸塩泉)好きです。みなさんはどんな泉質がお好きでしょうか?好みは人それぞれです。このHPはそんな自分と温泉施設との出会いを記録したものであり,あくまでも自分の手帖として書きつづったものを公開しているページです。寸評などは自分が訪れたときの状況で書いてありますし,人それぞれの感じ方の違いもあると思います。よって,このHPをご覧になる方は 、このページを見て判断せずに,自分の体で感じて判断してくださるようにお願いします。料金や営業時間などは訪問時のままになっていますので,あくまでも参考程度としてお考え下さい。

 当HPでは扱っている温泉施設の数が、膨大なデータ量となっているため、1軒1軒の廃業や休業を全て把握しきることができません。よって、最後に管理人TODI-Kが実際に目で確認したところまでをHP上で”廃業”や”休業”と銘打つこととしております。そのため、その後経営者が替わり、再建してリニューアルオープンする施設があったとしても、気づかずに廃業のままで掲載されている場合があります。これはあくまでも管理人が最終訪問(確認)をしたデータが掲載されているためですのでご了承下さい。もし、”廃業”や”休業”と書かれていて困っている温泉施設の経営者の方がおられましたら、メールにてご一報下さい。早めに訂正をしたいと思います。

追記)
 2018年5月に、2002年にこの「温泉手帖2002〜」というホームページを始めてから、やっと2002湯紹介にたどり着くことができました。全国数人のウォッチャーのみなさんがいるからがんばれる!そう思ってここまでやってこれました。今までごらんになってくださったすべての方々に感謝したいと思います。今まで本当にありがとうございました。この「2002湯紹介」を節目として、本HPの役割は終えたと感じております。よって、基本的に新しい情報の更新に力を入れることを止めることとします。時々時間があるときなどに、今まで残してきた宿題記事を少しずつ更新するかもしれませんがそれも不定期になります。
 なお、4月1日のエイプリルフール企画、および掲示板はそのまま継続します。これから先、メールや掲示板にて交流は続いていきますので、その際はよろしくお願いいたします。<(_ _)> 

(since H16/8/8 : H21/3/20 , H30/11/15修正

記号&お気に入り度の説明

 ※ データで間違い等があった場合はお知らせください。その時の記憶が曖昧になったりして・・
※ なお,市町村名は2006年4月1日の時点での名前を利用していますのでご了承ください。


★都道府県ごとに温泉施設をさがす★

<北海道エリア>

<東北エリア>

   
北海道の温泉ページ 青森県の温泉ページ 秋田県の温泉ページ 岩手県の温泉ページ
北海道の温泉(107)
 2年おきの北海道遠征で知床半島と,旭岳十勝岳方面へ向かいました。
青森県の温泉(549)
 
節目となる500湯を達成しました。あと1つで550湯なのですが…。
秋田県の温泉(269)
 大館エリアにはMT好きの人を満足させる素敵な温泉が多すぎます。困ったなぁ…。
岩手県の温泉(241)
 岩手県の良い温泉は残念なことにあっという間に冬期閉鎖になってしまいます。
  山形県の温泉ページ 宮城県の温泉ページ

福島県の温泉ページ

  山形県の温泉(318)
 山形温泉紹介300湯を無事に終えました。メモリアルは大好きな上山温泉でした。
宮城県の温泉(123)
 意外と未開拓だった鬼首温泉にふらりと立ち寄りました。MT泉最高ですね!
福島県の温泉(158)
 初めて天栄エリアに行ってみました。MTビリビリ源泉が多く、入浴感があって良いですね。

<関東エリア>

     
栃木県の温泉ページ 群馬県の温泉ページ

 茨城県の温泉ページ

千葉県の温泉ページ
栃木県の温泉(49)
 湯めぐらんすで日光市のMT温泉をめぐりました。すばらしいエリアです。
群馬県の温泉(65)
 湯めぐらんすで草津周辺へ行き、久しぶりの新規開拓です。共同浴場コンプしました。
茨城県の温泉(6)
 基本的に鉱泉が多いです。湯めぐらんすinフラオンパクで2湯ほど追加です。
千葉県の温泉(1)
 野暮用で行ったついでに1つだけ寄り道です。なかなか良き湯でした。

<甲信越・東海>エリア

     
新潟県の温泉ページ  
新潟県の温泉(38)
 関川温泉郷にはたくさんの小規模旅館があります。良いお湯遣いがいっぱいです。
富山県の温泉(2)
 みんなから煽られていていつか行きたいと思っていた湯谷温泉にやっと行けました。
石川県の温泉(6)
 総湯という名前がある共同浴場にこだわってみました。立派すぎるとお湯遣いが・・
 
長野県の温泉ページ    
長野県の温泉(42)
 苦節4年。憧れの湯田中渋温泉郷に行ってきました。感動の連続です。
静岡県の温泉(30)
 ちょいとしたきっかけで静岡に行く機会を得ました。大好きなMTロードです。
   

<近畿エリア>

    東北 1654湯
  全体 2022湯
京都府の温泉(2)
 京都の温泉はここに行くと決めていました。しらさぎ荘は残念ながら廃業でした。
兵庫県の温泉(5)
 城崎温泉の循環外湯は噂通りでした。新温泉町はその名に恥じないすばらしい町でした。
   

<中国エリア>

     
岡山県の温泉(6)
 国道313号沿いの湯原エリアはMT天国でした。真賀温泉はまた行きたいです。
広島県の温泉(1)
 立ち寄った温泉が実は廃業、そこから気を取り直して日帰り温泉へ立ち寄りました。
鳥取県の温泉(5)
 三朝温泉を中心にちょっとだけ湯めぐりです。関金温泉はジャストミートでした。
山口県の温泉(1)
 時間の都合上、厳選1湯に入りました。サマースパ最高です。

★泉質ごとに管理人おすすめの温泉地(東北地方)をさがす★

単純温泉(8)
 別名アルカリ性単純温泉です。泡つきが良いもの,つるつるなもの,モール系のものなどバラエティ豊富です。
硫酸塩泉(11)
 主として芒硝泉,石膏泉,正苦味泉をさします。管理人お気に入りの泉質です。つまりキングオブ温泉手帖というわけです。
塩化物泉(10)
 塩辛い系の温泉です。冬などは温まってなかなか重宝します。大深度掘削温泉はほとんどこのジャンルに入ります。
炭酸水素塩泉(5)
 炭酸水素塩泉の中でも重曹泉と呼ばれるものを選びました。炭酸鉄泉等は別ジャンルとして外しました。
炭酸泉(4)
 炭酸水素塩泉から鉄など金属分を多く含む炭酸鉄泉を中心に整理してみました。金気臭,泡つきが特徴的です。
硫黄泉(11)
 有名な硫黄泉です。硫黄系の中でも万人受けするものを選びました。酸性度が高い硫黄泉は酸性泉で扱います。
酸性泉(6)
 硫黄泉や明礬泉,緑礬泉などで特にpHが3以下の温泉を選んでみました。意外と有名な温泉地が多いです。
冷鉱泉(8)
 本来は泉温が25℃未満のものです。沸かして利用している場合もあれば,源泉槽を提供しているところもあります。

温泉初心者でも満足いくお湯をおおまかな泉質ごとに選んでみました。あくまでも管理人の主観で選んでいますので
お湯選びの参考程度にしていただければと思います。重複する泉質がある場合は特徴的な泉質の方でまとめています。


★温泉に関する特集コーナー★   ★My訪湯のあしあと★
あまり更新していません→ グルメ? ←あまり更新していません   今年の訪湯記録 昨年の訪湯記録

その時々に訪れた温泉地や,温泉に関する特集を地味にアップしていく予定です。
(特集)家族風呂,貸切風呂のある施設を地道に紹介するコーナーです。充実度は低いです。
(特集)温泉地付近で出会ったグルメを紹介してみます。津軽中華コーナーを独立させました。

 

最近の傾向は完璧に鄙び旅館になりました。しかも新規開拓よりもどうしても再訪が中心になっています。今年は特に目標設定数を設けずにいこうと思います。お気に入りの温泉の良さを改めて見つめ直していきたい1年です。


★  ご訪問の記念にあなたの一声をお聞かせ下さい ★

 

★★☆☆☆☆  My温泉仲間のリンクです ☆☆☆☆★★

山形県東根市に住んでいながら,日帰り津軽を平気でこなすスーパー薬剤師さんです。 東北(特に鳴子)の温泉巡りの必需品。アブラ臭温泉ならこの人,熊谷温泉さんの紹介ページ。 札幌在住で日ハムファンごんぞうさんのページ。北海道の温泉を楽しい解説つきでくまなく紹介。(閉鎖中) いちこさんが独特な言葉づかいでつづった温泉紀行ブログですぞ。時々料理もありますじゃ。 遠いはずなのに鹿児島と青森が多いのが特徴。硫黄スキーだったのが徐々に芒硝マニアへ変身しました。(閉鎖中)

誰よりも鳴子温泉を愛するYashiroさんのページ。鳴子のすばらしさを教えてくれました。

 

日本秘湯に入る会会員であるakiraさんがつづる趣味(温泉と車)のページ。

岩手の温泉が一番詳しいページでした。有用なページでしたので廃止が非常に残念です。(廃止)

温泉仲間以外ですがこのページの親元「忍.jp」です。無料HP意外にもサービスありです。

マッハガオガオ号で神出鬼没な旅にでかけるへすらあさんのページです。ブログになって復活しました。

紅鮭さんことYOKOさんのブログです。アヒルの温度計と様々な観光地を巡っています。

湯めぐりグルメめぐり団体「湯めぐらんす」のページです。まだまだ未整備です。

 

半袖短パンでEVERYシーズン湯めぐりをする最強タッグのブログでした。(閉鎖中)

青森の温泉仲間でラーメンとMT泉が大好きなシドちゃんのブログです。MT芒硝スキーの一員です。

温泉仲間プンタさんの風呂具です。青森県中心に300湯近くを湯めぐりしています。

北海道を中心に営業情報や施設情報が充実しています。何かとお役立ちできるサイトです。

MT芒硝泉空きネットワークの一人、ぬまさんの温泉ブログです。記事を読むとMT泉への愛を感じます。

 

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