板室温泉(Itamuro Spa)


施設名 加登屋旅館
住 所 那須塩原市板室
 
源泉名 室井・高根沢共有8号源泉
泉 質 単純温泉
溶存成分総計 647mg/kg
水素イオンpH 9.6
湯 温 43.7℃
お湯の様子 無色透明、無味、温泉臭、適温、ドバドバかけ流し
料 金 800円
営業時間 要相談
   

 板室温泉の奥に鎮座する歴史ある温泉旅館。3つの建物から成っているが、今は手前にある別館のみで営業している。本館は国の重要文化財に登録されている貴重な建物。源泉を3本利用しているらしい。外側から見えた角にある浴室も気になったので日帰り入浴で利用させていただいた。
 受付で湯銭を払い、階段を上がって左に曲がると男女別の内湯がある。ううむ、先ほど外から見た浴室はこっちの方向じゃないぞ?と思いながらまずは矢印の指示通りに浴室へ向かう。男女別の内湯は広く、温度別にタイル浴槽がL字に曲がって仕切られている。どのお湯も適温から温めの設定になっていて、心地よく浸かることができる。
   
 お湯はMTのお湯で、体と一体になり包み込んでくるような感じのふわふわしたお湯。板室温泉のお湯はどこへ行っても温めで長湯ができてとても気持ちがいい。このお湯はこのお湯で素敵だったのだが、どうしてもやはりあの角の浴室が気になってしまう。浴室から出た後、階段を降りず、客室がある方向(外から見た角の浴室がある場所)へ足が向いていた。客室が両側に並ぶ長い廊下を進んで折れ曲がった先に…ありました。もう一つの浴室が。
 清掃中の看板があったため、利用はできなかったが見学させてもらった。

 滝のように注がせる湯口から、ドバドバと注がせ、手前の洗い場にドシャドシャかけ流されている。湯温は体温より若干低い温湯で、これぞ別源泉!と言わんばかりの素敵な温度だ。このお湯に浸かりたーい!という欲望に負けそうになりました。
 後ほどフロントでこの浴室について質問すると、宿泊者専用の浴室なのだそうで…。泊まりたい、と切に思った今回の旅路であった。
2025/7/12