鬼首温泉(Onikobe Spa)
施設名 ホテル オニコウベ
場 所 宮城県大崎市鳴子温泉鬼首 源泉名 白土・通産省・本宮原源泉 泉 質 アルカリ性単純温泉 温 度 78.7℃ pH 9.2 溶存成分総計 979.5mg/kg お湯の様子 無色透明,無味,弱消毒臭,適温,半循環利用 料 金 600円 営業時間 12:00〜16:00
オニコウベスキー場ゲレンデ横にある温泉付きリゾートホテル。中規模のホテルとしてこぢんまりと建っていたので、日帰り入浴でチャレンジしてみた。入り口は、中が見えない位重厚な木の扉で、自動ドアとして近づくと両側に開いてくれる。さらに中にもう一枚重厚な扉があり、重々しい雰囲気を醸し出していた。浴室は3階にあり、エレベーターを利用して上がる。
浴室はけっこう狭めで、両側に洗い場が並ぶタイプ。奥にゲレンデが見渡せる位の展望浴槽があり、たくさんの親子連れがお湯を楽しみ外の景色に酔いしれていた。お湯は無色透明なお湯で、循環利用されている。やわらかめでやさしい感じのお湯で若干消毒臭が香る。舞台湯になっているが、手前に溢れない仕組みになっているのがちょっと残念だった。上がってから外に出る時もまた2枚の重厚な扉を開けて外へ出た。扉がとても印象的なリゾートホテルだった。
H28/12/29
見晴らしが良い3階にある浴室。たくさんの人でにぎわっていました。 浴槽から眺めた洗い場。トドになる簡易ベンチもある。 入り口の重厚な扉。自動ドアです。