東根温泉(Higashine Spa)
施設名 公衆浴場「巽の湯」 場 所 山形県東根市温泉町3丁目 源泉名 東根温泉組合18号源泉 泉 質 ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(含芒硝食塩泉) 温 度 62.2℃ pH 7.9 溶存成分総計 1,402mg/kg お湯の様子 茶褐色透明、薄塩味、微硫黄臭、かけ流し、熱め 料 金 300円 営業時間 8:00〜19:30
旧国道13号線東根温泉入り口ゲート前,ホームセンタージョイの十字路にある比較的新しい公衆浴場。新しめとあって他よりやや値段が高く250円。
浴室に入ると広め浴槽と狭め浴槽が繋がっていて片方がジャグジー付きでブクブクしている。どちらも熱めで片方がかなり熱め。ジャグジーのおかげでだいぶ熱さが染みこんでくる。しかし東根温泉の中では標準的な熱さ。厚生会館,石の湯,沖の湯のような東根方式をとっていないため,殺人的な熱さになることはない。茶褐色透明でウーロン茶色をしたお湯はさらりとした浴感で,人気が高いのも頷ける。万人受けする清潔な施設なので女性にお勧め。
H15/8/13再訪
久しぶりに巽の湯に入ることができた。入ってみていろいろ自分の中での感じ方が変わっていることに気づいた。熱めのお湯をしっかりためてかけ流しているという点。ジャグジーをやめて落ち着いて入れるようになった点。そして、奥に水を注がせることができるように工夫されている点…。と、今になってわかる巽の湯の良さがひしひしと伝わってくる。やはりこういう施設は再訪して価値を見直していく必要があるのだと感じた。評価は確実にアップしていました。
H26/8/13
昔から変わらない曲線系の浴槽。 湯口から注がせる100%の源泉。 ふちからなみなみと溢れていくお湯。トドスポットです。
ジャグジーが止まっていました。そしてそのスペースにねらいを定められるホースが…。 ひねると加水できる仕組みです。熱くて困っている人に向けて放水できます!