河北温泉(Kahoku Spa)
施設名 べにばな温泉 ひなの湯 場 所 山形県河北町谷地 源泉名 町営2号源泉 泉 質 ナトリウム-塩化物泉(食塩泉)
温 度 51.7℃ pH 7.8 溶存成分総計 1,751mg/kg お湯の様子 うす黄色透明,塩味,循環利用,やや熱め 料 金 250円 営業時間 8:30〜20:00(水曜定休)
R287道の駅河北の向かいに以前は老人福祉施設河北荘として営業していたものをやや北へ位置を移し大きいセンター系浴場として生まれ変わった。巨大な駐車場,売店,食堂,休憩施設を備えている。
巨大すぎる廊下を歩いていくと男女別の内湯に別れていてその奥にそれぞれ露天風呂がある。洗い場もシャワーが15本以上あり,浴槽も広い。シャワーも最近はやりのセパレート方式。お湯は弱食塩泉で無味無臭のもの。河北町にはもう一つ海老鶴温泉があるので,センター系が好きな人はこちらを,お湯の深みを味わう人は海老鶴を選ぶ楽しみ方がある。
H13/8/14
久しぶりにひなの湯に行って来ました。値段も相変わらずの安さ(ボディーソープなどのアメニティも一式そろい、ドライヤーも無料)で、たくさんの人でにぎわいを見せていました。源泉がついに3号泉に突入していました。大規模センター系はどんどんお湯を使うので将来枯渇が心配になります。さてお湯はというと、薄黄色の塩化物泉で若干塩味を感じられます。循環利用しているお湯ですが、消毒臭などは一切しません。適温浴槽(広め)、熱湯(狭め)、ジェットバス兼務(右端)と3つの浴槽があるが、ジェットバス兼務の浴槽が一番温泉の浴感が高かったです。何にせよ250円でこれだけのものが味わえるのですから文句など出ません!
H26/12/29
混み合っているので全景はなし。うす黄色のお湯はわかるでしょう。 こちらが幾何学的な湯口。ジェット浴槽の湯口はチョロチョロだし。 この浴槽が一番浴感がありました。