MTMM(えむてぃーえむえむ)


 MTMMとは「無色透明無味無臭」の略語で、温泉手帖2002の管理人が最初に使った言葉。鳴子温泉案内人のY氏がEJという言葉を使ったのをまねて大好きな無色透明のお湯を無色透明無味無臭(MTMM)と表現したり、ばりばり塩素循環(BEJ)と表現したりしたことが始まりと言われている。厳密に言うと、MTMMな温泉は存在しない。なぜなら、管理人TODI-Kの温泉を見る力が不足していたため、温泉臭や薄塩味などを読みとれなかったために使ってしまったことで生まれてしまった言葉だからである。なので、現在はMTMMはほぼ使われず、MT泉と言われるようになった。