蔦温泉(Tsuta Spa)
施設名 蔦温泉旅館 場 所 青森県十和田市 源泉名 新湯源泉 泉 質 ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉
(低張性中性高温泉)温 度 43.8℃ pH 6.9 溶存成分総計 1,064mg/kg お湯の様子 無色透明,無味,弱温泉臭,足下自噴,適温,かけ流し 料金 500円 営業時間 9:00〜19:00
奥入瀬渓流から八甲田山方面へ国道103号を北へ向かい約10分。冬は蔦温泉が除雪隊のベースキャンプになる。由緒ある歴史深い温泉旅館で内湯を2つ持っている。八甲田温泉郷の中では一番南に位置するため年中を通して温泉客がやまない。
奥にある大浴場は男女別で,手前にあるもう一つは時間により男性専用女性専用に変化する。男女別浴室「泉響の湯」は外見とは違い建て直した際にきれいに整備されたもので立派。しかしながら浴槽の底から源泉が注ぐ形式や昔ながらの洗い場を作った点はさすがと感じる。「泉響の湯」も良いのだが,それよりもやはり気持ちよいのは手前にある「久安の湯」である。ここも足下自噴なのだが,木で組まれた浴槽内の底の板の間から時々ぽこっぽこっとあぶくが出てくるのがまたたまらない。泉響の湯よりも浴槽が広くかなりの開放感がある。どっぷりお湯に浸かっていると足の裏やお尻などに熱いお湯がじわじわ上がってくるのが感じられ,浴槽の様々なところから湧出しているのがよくわかる。日中は男性専用だが,夜20:00になると女性タイムが来るので女性の方はぜひ宿泊して堪能してほしい。
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大雪の中,蔦温泉に行ってきました。今回は日曜日の夕方,子どもを連れて久安の湯を満喫です。日曜日の夕方という事情と大雪という事情が重なったため何と貸切利用でした。この日の大雪でたくさんの車が駐車場で雪の中に埋まっていたため長湯すると危険というのは承知だったのに,お湯の気持ちよさに負け,結局1時間以上子どもと一緒にお湯を楽しみました。昔はあまり感じなかったのですが,最近蔦温泉のお湯の良さがだんだんわかるようになってきました。ここのお湯は良いですね。無色透明であっさりしたお湯なのに体を包み込むようにやわらかい。湯温も適温。それでいて足下からじわじわ沸いてくる。近くにこんな良いお湯があることをあらためて実感しました。今年は訪れる機会が多くなりそうです。
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久安の湯の様子。木で造られた浴槽がグッド。 ぽこぽこお湯が自噴する映像。泡が大きい。 こちらがカラン代わりの湯だめ。適温です。
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こちらが泉響の湯。新しい湯小屋で換気がとても良い。 縁の木材もかなり良い感じに鍛えられている。 湯面から浴室入口を臨む。水面からの目線が気持ち良い。
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泉響の湯のカラン代わりになっている湯だめ。こちらは温い。 泉響の湯入口。昔はもっと古びた湯ゴヤだったが・・・。 井上靖著「泉響颯颯」