鳴子温泉(Naruko Spa


施設名 ホテル紫雲峡
場 所 宮城県大崎市鳴子温泉末沢
源泉名 末沢の湯1号泉
泉 質 ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉
温 度 65.5℃ pH 6.4 溶存成分総計 2,092mg/kg

(Na 381mg, Ca 160mg, HCO3 949mg, SO4 304mg, CO2 357mg )

お湯の様子 無色透明,かけ流し,適温,温泉臭
料 金 500円 営業時間 要相談

 鳴子温泉街とは江合川を挟んだ反対側にある川向かいの旅館。隣にある栄泉(平成19年1月廃業)と並んで末沢の湯を使った貴重な旅館。

 入口の水槽にはかけ流しで水が注がれ,魚たちが気持ちよさそうに泳いでいる。ホテルという名前だが中規模の旅館と言った感じのする大きさだ。入口から入って真っ直ぐ進むと突き当たりに貸切露天風呂,左に曲がると男女別の内湯がある。内湯は小さめで2人サイズの浴槽に洗い場も3人程度の広さだ。しかしここのお湯の凄いところは析出物にある。ライオン湯口から注がれるお湯は無色透明,無味,温泉臭のするお湯で,見た目にクセはなさそうなのだが…浴感は高い。浴槽の縁には滑らかに積もった歴史を物語るコテコテコーティングがあり,床のタイルは別の模様(千枚田)になっている。トドになるほど広くないため遠慮したが,このコテコテ縁に頭を乗せて,そのまま横たわって過ごしてみたい衝動にかられた。小さめ浴槽が好きな人にはとてもオススメの旅館だ。

H20/2/17


  
湯気で見にくいかもしれないけれど,小さめ浴槽に析出成分こってり。  ライオン湯口も精悍です。  床の千枚田模様。ややおとなしめだが主張は激しい。