赤這温泉(Akabai Spa)
施設名 阿部旅館 場 所 宮城県大崎市鳴子温泉字赤這 手前浴室 源泉名 赤這温泉3号 泉 質 含硫黄-ナトリウム-炭酸水素泉 (含重曹硫化水素泉) 温 度 68.0℃ pH 6.6 溶存成分総計 2,170mg/kg (HCO3 879.1mg, H2S 6.8mg, CO2 268.7mg)
お湯の様子 無色透明,アブラ臭(ゴム灯油系),表面に薄い油膜,白い湯花,熱め,かけ流し 奥浴室 源泉名 赤這温泉2号 泉 質 単純温泉(低張性弱酸性高温泉) 温 度 44.2℃ pH 5.8 溶存成分総計 954mg/kg (Fe(2) 7.3mg, HCO3 470mg, CO2 543.8mg)
お湯の様子 金気臭,茶褐色濁り,炭酸味,かけ流し 料 金 300円 営業時間 ~18:00
鳴子町荒雄川の川向こうにある旅館で,紫雲峡と紅せんの間にある。用水路を挟んでやや高い位置にあるため見逃してしまうことが多いが,すばらしい源泉を2つ持つ旅館。
内湯が2つあり,源泉が全く異なる。客がいないときなら2つの浴室を貸しきりにして両方を堪能できる。奥の部屋が鉄泉が注がれていて金気臭がする。当然床や浴槽の縁は茶褐色に染まっている。こちらの源泉は適温のため加水無しで100%の源泉を堪能できる。もう一つの内湯(手前のほう)はアブラ臭+硫黄臭のにおいが立ちこめるお湯で,青森県の新屋温泉と同じ系統の灯油臭がする。表面にはうっすら油膜もはっていて,アブラ好きにはたまらないシチュエーションである。こちらのお湯はこの日は無色透明で,白い消しゴムのカスのような湯花が舞っていた。こちらの浴槽に時がたつのを忘れ,まったりと浸かってしまった。穴場的な旅館で非常に気に入りました。
H17/4/29
真冬の阿部旅館は初めてです。もう4度目の再訪なのですが,ここはやはり2つのお湯を堪能しなきゃです。今回は加水の量も少なく,左側浴室のお湯も適温でした。そんなお湯よりも癒されたのが脱衣所の窓の外にいたネコたちです。2匹とも愛くるしい表情でとても人なつっこいんです。ますます阿部旅館が好きになりましたよ。
H19/1/9再訪
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こちらが手前浴室。普段は女湯か貸切風呂。 湯口で加水されている。がお湯の香りがとても良いんです。 表面に油膜が貼っている様子。ゴム臭がします。
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こちらが奥の浴室。床が赤くなっています。 どばどば源泉100%のまま注がれるお湯。贅沢です。 雪を避け,温泉熱に群がるネコたち。(1/11)