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駒の湯温泉(Komanoyu Spa


施設名 駒の湯温泉
場 所 宮城県栗原市栗駒湯倉耕英東
源泉名 駒ノ湯温泉3号泉
泉 質 含硫黄-カルシウム-硫酸塩泉(硫化水素型)
温 度 41.8℃ pH 5.5 溶存成分総計 2,026mg/kg

(Ca 508mg, Mg 28.5mg, SO4 1311mg, H2S 8.0mg, HS 0.2mg, CO2 52.7mg)

お湯の様子 無色透明,硫黄味,硫化水素臭,ぬるめ,泡つき有り,豪快かけ流し
料 金 300円 営業時間 9:30〜17:00

平成20年6月,岩手宮城内陸地震の影響で旅館が流され甚大な被害を被りました。被災者の冥福をお祈りいたします。

平成26年、復活に向けて足湯を始められたそうです。がんばれ!駒ノ湯!!


 国道457号線から世界谷地方面へ曲がりあとはまっすぐ栗駒山へ向かう。世界谷地へ曲がる十文字から右に折れると駒の湯温泉方面へ向かうとその道の一番奥にある温泉旅館。独自源泉を2本所有しており,それぞれを男湯,女湯で利用している。女湯に入った人の話を聞く限りでは,女湯は男湯ほど源泉投入量が多くなく,泡つきも殆ど無いという。つまり,女湯の源泉(1号泉)は湯量がそんなに豊富ではないため,男湯よりも見劣りするということだ。ここは文句なしで男湯源泉のほうがすばらしい。どちらも入る場合はやはり宿泊で利用し,こっそり夜中に浸かるしかないか??

 入口から入るとまず熊の剥製が出迎える。そして,右側へ向かってどんどん下りながら進み,浴室は旅館の一番奥に位置している。男女別の内湯のみというシンプルな造りで,浴室の半分が浴槽,半分が板張りの洗い場となっている。その広い浴槽に丸太を斜めに切ってちくわのようになった湯口からこれでもかといわんばかりにお湯がどばどば注がれている。洗面器をかざすと1秒もかからずに洗面器のお湯が溢れるほどの投入量だ。無色透明で温めのお湯で,鼻につんと感じる程度のやさしい硫化水素の香りが自分の体を心地よく包んでくれる。いつまで入っていても疲れが来ないような温めのお湯で,じっとしていると体にアワがついてくる。弱酸性のはずなのだが肌に刺激を感じず,どちらかというとやわらかめの感じがするやさしいお湯である。廃湯口からも硫化水素臭が香り,浴槽の縁にあごをのせてのんびりお湯に浸かっているととても幸せな気分になれる。ここはとても気に入りました。再訪必死です。ぜひともここは日帰りではなく宿泊で利用し,一晩中この浴室でまったりしたいと思いました。
 本当は最高評価をつけても良いのですが,宿泊で利用するときのために敢えて評価は★4つにしておきます。

H19/5/12


  
板張りの浴室床に木縁の浴槽。そこに丸太くりぬき湯口からすごい量の源泉が注がれる。  男湯のみで見られるすばらしい光景。   廃湯口からも硫化水素臭が漂う。