浅虫温泉(Asamushi Spa 


施設名 旅館 双葉荘
場 所 青森県青森市浅虫字山下
源泉名 浅虫双葉荘源泉
泉 質 カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉
(低張性弱アルカリ性高温泉)
温 度 73℃ pH 8.82 溶存成分総計 1316mg/kg
(SO4 608mg, Cl 200.3mg, Na 217mg, Ca 183mg)
お湯の様子 無色透明,無味芒硝臭,かけ流し
料金 400円 営業時間 13:00〜20:00

 浅虫温泉街の奥,南部屋の前で道路を山手へ向かい,JRのガードをくぐって進んだ先にある。浅虫温泉の中で珍しい独自源泉の宿。双葉荘は3本源泉を所有しているが,そのうち今は1本しか利用していないとのこと。この日は雪を溶かすために,73℃の源泉を玄関前にホースでどばどばと垂れ流しにしていたのが印象的。うぅん,もったいない。

 玄関の正面に男湯,奥に女湯がある。内湯が一つずつで,それぞれに朝からじっと注いだ源泉が冷まされて待っている。女将さんから,好きなだけお湯を注がせて熱くして良いよと許可をもらい,おもいきり源泉を注がせた。水道蛇口から注がせる源泉だが,これがアチチで,ビリビリで,しかもしっかり芒硝臭が香る。ここの芒硝臭は浅虫臭さ(薬系)がなく,純粋に芒硝臭が香るからうれしい。浴室の半分が浴槽で,お湯をたっぷりと満喫できるのがうれしい。浅虫温泉で独自源泉を持つのはここ意外に椿館,柳の湯だけであるが,その旅館群が共同源泉のタンクのすぐ目の前にあるのが何ともいえない。松ノ湯とは違った味わいがあるので,芒硝泉好きには外せないお湯でしょう。

H17/12/11


 久しぶりの双葉荘再訪です。今回は日曜日の午後ということもあり,片方の浴室を貸切にしてもらい家族風呂として利用しました。どっちの浴室でもどうぞ,とのことだったので男湯ではなく女湯のほうを選んで利用しました。
 小さな浴室に,昼過ぎに源泉100%を注がせて貯め,4時間近くかけて冷ましたお湯が浴槽ぴっちりに満たされています。これぞ熱湯の冷ましたて。ここからかけ流しが始まるのです。とろりとしたお湯がとても心地よく,芒硝臭もすばらしく香っていました。肌に突き刺すようなびりびり感も健在で,心ゆくまで満喫しました。加水無しの状況で双葉荘源泉を堪能すると微塩味がするということも改めて感じました。ここは本当にすばらしいです。個人内の評価が思わず一つアップです。

H19/1/28


  
比較的小さめの浴槽だが,源泉の良さがよく出ている。  自分で自在に継ぎ足す源泉。アチチ!